好きなカードはメドローア
こんばんは。不定期開催!楽しいデッキ紹介コーナーの時間です!
今日紹介したいのはこちら!
デッキコンセプトは見たまんまなんですが
- 英雄を活用してデッキをなるべく掘りまくる
- 山の残り枚数が3枚以下くらいになったところでラーミアを出しオーブを埋める(これが大体8t目)
- ドルマゲスを出し、オーブを0コストにすることでそのターンに特殊勝利を決める
- 英雄はデボラ(レベル1~2)→フローラ(レベル1)→タバサの順で使っていきます。レベルは目安であって絶対ではありません。
大体こんな感じになります。またドルマゲスにピオラを使うことでより早く試合を決めることができます。これによってこのデッキのリーサルターンは確定といっていいほど9t目になります。つまりはそこまでいかに耐えるか、ドローと両立するのかが肝心になるわけです。
ではカードを見ていきます。
といってもめんどくさいのでピックアップで。。。
- ラリホー なんと0コストで1ターンもらえる最強カード。このデッキでどこを止めるかが一番プレミのポイントかもしれない。
- アイスフォース このデッキにヒャドの極意は入ってないんですけど、このカードである理由があります。氷塊って自分の場にも出せるんですよね。つまりウォールを張ることができます。さいっきょ。
- ピオリム 効果は書いてある通りなんですが、4tにマリベルとつかってデボラのテンションアップ効果を2回発動させるのが強いコンボです。使えるときは狙ってみてください。
- メドローア きました。きてしまいました。このブログのタイトル見てください。メドローアです。ゼシカの低コストAOE探したらこれかイオしかなかったんですけどイオは陣がないと弱いのでこっちです。必殺技であるのはネックですがその分強いしめちゃくちゃかっこいいです。
- 邪悪な祈り おうえんのついた魔力の息吹ですがドルマゲスが引けてないと使えたものじゃないです。そのためにまおうのたまごも採用しています。おうえんのおかげでドローからそのまま除去に繋げることもできてしっかり使えた時のパワーはやはり高いです。どうせドルマゲスは9tに出すので2枚目のピオラはこのカードに使っておくとドルマゲス後に使うことができます。ドルマゲス余分に下げても結局一緒ですが。
ふと思い立って書いてるのでめんどくさい説明とかは省きます。相性を言うならビアンカアリーナに超不利でその他中速以降のデッキならかなりやれるといったところでしょうか。自分で回してても思うんですがめっちゃむずかしいとおもいます。使ってくださるのであればめっちゃがんばってください。僕も使いこなせません。
徹底解剖(?)ナーフ後自然ビショップ!!
おはようございますこんにちはこんばんは。白夜です。
今期散々無理無理いってたグラマスに到達したので使ってたデッキの紹介をさせてください。ダメとは言わせません。
昇格戦に2時間掛けました...
— び (@12448814ne) October 30, 2019
グラマスです...
配信きてくれた人、こんな時間まで見ててくれたルインズ、他にも応援してくれた人たち、本当にありがとう。 pic.twitter.com/JSVjwe629O
使用デッキ
なにを使ったか。
ナーフ後4000くらいだったかはほとんどこれです pic.twitter.com/HcWWpiV9pq
— び (@12448814ne) October 30, 2019
これです。
「ナーフで弱くなった」と言われれば確かにそうです。でもまだまだ戦えます!!
確定枠
個人的に確定枠はここだと思っています。黄金都市が抜けたのに伴ってエクセスプリーストが抜けてます。黄金都市とナテラの大樹というふたつの永続アミュレットがエンジェルラットなどの効果条件を満たしデッキパワーを上げていました。ここの基礎エンジンがなくなったのをどうカバーするのかが構築の第1段階のテーマだったと思います。
- 荒野の案内人 このカードは2/2/2でありながらテンポロスすることなくナテラの大樹を場に出すことができます。1枚目のアミュレットとして絶対に置いておきたいナテラの大樹を安心して植樹できる時点で採用が決定します。また進化することで実質手札を回すことができて2枚目以降にも役割を与えることが可能です。
- 神鳥の修道女 自分の確定枠の中で最も特徴的だと思います。プレイの話になりますが、黄金都市がなくなって爆発力が減ったのをどう補うかといった話があります。自分は5,6tに一気に強力な盤面をつくることで相手の対応に穴をあけることで打点を稼ぎ継続的な盤面のバリュー形成に繋げることを意識していました。このカードは本来やることがどれも微妙になりがちな先4tを攻めの起点として行動することができるようになります。出てくるアミュレットが割れるのは6t目になるため先ほど言った盤面形成のタイミングをそろえていくことが可能です。また1t目に黄金の鐘を置いた場合4t目に割れてしまうのでここで新たなアミュレットを供給して5t目の動きをサポートすることにもつながります。さらにはターン開始時に疾走が出てくるのは飢餓の輝きとも相性がよく、進化して使用することで9点のバーストを出すことが可能です。
自由枠
逆に自由枠はこれらです。環境だったり好みだったりでここから6枚程度選ぶのがいいと思います。そろそろ書き疲れてきました。
- デスティニーウィングナイト 条件付きではあるが超上振れで立ち上がりの遅い相手にイージーウィンを発生させたり、中盤余った1コストに置くだけで破格の盤面に強化できます。今回はリノセウスや自然ドラゴンといったデッキに対して有利を取れるように採用しました。シヴァのバフでも生存するのでセット採用がお得かも。
- 気高き教理 単純にアミュレットを開くためのカードでありドローソースなのですが、このデッキでそれが一番強いのはロングゲームで終盤に引いた黄金の鐘を即座に割ること(といってもカウント1が減らせない)くらいであったため、あまりゆっくりとゲームをしたくないことが多い今環境では採用見送り。
- 漆黒の法典 特にいうこともない優秀除去スペルだが荒野の案内人の採用で後2でもフォロワーを置きたいことが多く、中盤の除去力はフェザーフォルクパニッシャーによって補えることが多く、枠の都合もあって採用見送り。
- ワンダーコック 自然の優秀なカードを持ってくることはえらいがこのカード自体のテンポロスが黄金都市なしでは返しづらい。また、このカードを3tに出しても中盤の盤面形成が弱くなるといった理由で一瞬で見送り。
- 聖弓の使い手・クルト 最強といっても過言ではないフォロワーであるが特別欲しくなる対面が自然エルフとAFネメシスくらいである。またミルフィや疾走フォロワーに進化を切ることが多いデッキなのでこのカードに進化権を使いたくないため個人的にはあまり入れたくないカード。
- ジャッジメントスピアマスター カウントダウンこそ長いが本体のバリューは高く、何よりも中盤の盤面形成への寄与度がとても高い。またカウントが長いことはアミュレット2枚条件の達成難易度も下げてくれる。スタッツが高くエイラなどにも強く出れる1枚。
- シヴァ 効果が効果なだけに強いときとても強い。バーンの4点をリーサルに見据えてプラン立てができるようになるのも優秀で6コストでやりたいことがなければ置いておきたい便利屋。
- 聖騎士・ヘクター これがなければ勝てないといったカードではないがこれがあると解決しやすくなる場面が時々発生するうえにパワーはとても高いので1枚でも挿しておくとすごくちょうどいいと感じた。黄金都市がないことでムニャールが即時起動しないことを利用してこのカードと合わせることもできたり、このデッキならではの活。躍が期待できる
- 聖波動のスフィンクス コンセプトとも噛み合っていて非常に強いのだが、即座に盤面干渉できないのが言ってしまえばセルフ盤面ロックのような状態を作り出しやすい。また3t目には2+1で動きたいことが多くて不器用な感じが否めないため見送り。
と、このように構築についていろいろと触れてみました。実際このデッキに出会えてグラマス到達ができるようになったのでとても強いと思うし感謝してもしきれないデッキです。皆さんにもぜひ使ってみてほしいと思います!!
ではこの辺で。さようなら。
ご報告があります
— び (@12448814ne) 2019年10月30日
好きなカードランキングに母なる君がノミネート、ランクインしたことをここに発表します
— び (@12448814ne) 2019年10月30日
最強の絶傑を有したデッキ
みなさんお久しぶりです。白夜です。
今日は気まぐれでお気に入りデッキを紹介するやつってことで書いてます。
最近はもうすっかり夏(ちょっと前まで梅雨だったのに)って感じで外出ると暑くて暑くて家を出たくないわけでshadowverseがはかどりますね。
ということでね、今回紹介するデッキはこちら!
ローテーション自傷(フラウロス)ヴァンパイア
こちらのデッキになります。
いやいやローテーションで自傷は無理だろwww
なんて思う方もいるとは思いますけど、実はやれる。何でかと聞かれればそれは絶傑最強の女をこのデッキは入れることができるから。
では採用カードの方見ていきましょうか。
・不穏なる闇の街
どうして0コスなのかわからないけどこいつが0コスだからこのデッキが成り立ってるので許す。眷属への贈り物も返して。
・姦淫の信者
生きた花園とはよく言われたもので1tに置くのももちろんつよいし奇数tにポンと埋められるのも好き。
・姦淫の従者
バグですね。バグです。トレードの鬼だしリーサルの鬼でもあります。ジライヤされると相手を回復する装置になります。
・犇めく悪鬼
これもバグですね。バグです。復讐だと相手に2点って言うのが一番よくわからないですね。
・血の取引
自傷をコストに2コストで2ドローできるシンプルなテキスト。復讐とか機械のヴァンパイアでも採用枚数の話題がよくあがってましたね。自傷がおいしいしリターンも大きいいいカード。
・鋭利な一裂き
個人的にはshadowverseでトップクラスのパワーカードだと思ったり思ってなかったり。これがある限り中速以下のヴァンパイアは消えないんだろうなとか。
・姦淫の翼
疾走札に乗っけたり1tの信者に乗っけたりすると幸福度高くてフラウロスもだしやすくなるカード。被ると使いづらさあったので2枚に。ヴィーラ入れてないし。
・魅惑の一撃
除去も強いけどバフも強いよね。除去多めにとってあるから後手で信者キープしてもいいようになってるつもり。あとロイヤル相手には絶対ほしい一枚。
・姦淫の絶傑ヴァーナレク
こいつがいちばんやってる。ごいりょくをなくす。すごいつよい。大体5tか6tには走れることが多かったり。
・悪夢の始まり
ヴァンパイアで一番強そうなカード。まあ言うことない。
・加虐の独房
終わるかと思われた自傷ヴァンパイアの一筋の光。3コストで出したtに2回自傷するのすごいし2t場にあるのもすごいし、ドローしてるのもすごい。たま~に6t独房独房でフラウロス出したりする。
・フラウロス
このデッキの核となるカード。ピックアップかかってるのかわからないけどよく手札にくる。でも手札にきてもそれなりに有効に使えるし楽しいカード。
・レイジコマンダーラウラ
僕が復讐ヴァンパイアで一番強いって騒いでたカードらしい。実際強い。6、8コストで合計10のバースト出せるしラウラにバフ乗っけて単純に殴って押し切るのも多い。復讐効果発動するのか疑問に思われるけど余裕でするし、その調整をしてくださいって感じで現れる狂気で無理やり起動することも結構ある。
・邪眼の悪魔
鎖の下位互換みたいな感じだけど、悪夢の始まりで持ってこれる。これデメリットっぽくても結構メリットになってて個人的には3推奨。あとリオード吹き飛ばせるしね。
採用カードについてはこんな感じでしょうか。最高コストが5コストでアグロなマナカーブだけどドローソース豊富なので10tに手札6枚とか普通にあります。そこも結構好きなポイント。
マリガンについてはまだしっかり固まっていなくて(もともと気分でやりがち)、現時点で決めているのを書きます。
確定キープ
・不穏なる闇の街
・姦淫の信者
・加虐の独房
・悪夢の始まり(加虐の独房がないとき)
先攻キープ
・血の取引
後攻キープ
・姦淫の信者
・犇めく悪鬼
・魅惑の一撃
・邪眼の悪魔
(2コストフォロワーは先攻キープはしないって書いたけど加虐の独房引いてるならキープしてます。)
こんな感じです。もっといいのあったら教えてください。
ローテーショングランプリもありますし使うデッキ悩んだら是非使ってみてください。
それではこの辺で。